[概要] |
主 題 | 驚き!新鮮!感動価値 | ||||||||
会 期 | 2013年11月28日(木)〜29日(金) | ||||||||
会 場 | タワーホール船堀 (江戸川区船堀4-1-1 03-5676-2211) | ||||||||
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[趣 旨] |
政権交代後、政府の方針重点化を受けて経済復興を企図した産業再興の機運が高まっております。新エネルギー政策や環境負荷軽減の条件の下にこれを成し遂げるためには、基盤となる産業技術の維持・発展が不可欠であり、加えて、次世代を担い得る新規な機能性材料とその周辺技術の創生が求められます。高分子材料は日常の生活用品からエレクトロニクスやメディカル先端材料まで非常に広い技術範囲をカバーする材料技術であり、高分子の果たす役割が更に大きくなっていることは間違いありません。しかし、我が国の研究開発費は米国に次ぐ地位を韓国や中国に明け渡しつつあるのが現状です。研究開発費を潤沢に用いた開発スキームから、先鋭的な技術を有機的に統合して費用・スピードともに効率的な技術開発が求められています。我が国の高分子材料とその技術を合目的・継続的に発展させて行くためには、知の融合が不可欠となります。企業・公的研究機関・大学の研究者/技術者が、新しいポリマー材料に関する知恵と成果を持ち寄り、一堂に会して議論する「ポリマー材料フォーラム」は、有意な知の融合のきっかけとなることが期待されます。本フォーラムでは、芽となる新技術/新材料の発表、ニーズ・シーズの情報交換、環境調和や省エネに対応した新製品の発表、その動向を紹介するレビュー講演などにより、産官学の研究者/技術者に交流の場を提供します。今回は、「驚き!新鮮!感動価値」と題して、「ライフサイエンス・環境材料」、「電気・光・情報・エネルギー関連材料」、「高性能・高機能材料」、「ポリマー材料の設計・合成・加工・解析」の分野にて第一線でご活躍の方々にご講演を戴きます。多くの皆様のご参加および成果の発表をお願い致します。今回も、各分野の動向を約30件の招待講演でレビユーしていただき、同時に研究発表(ポスター発表のみ、200件程度)の場も設けます。 |
[開催方針] |
1) | 研究発表では、メーカー、ユーザーならびに大学、研究機関で活躍している研究者、技術者によるポスターでの発表のみならず、新製品・新技術のPRの場としてサンプル・新製品を展示します。必ずしも完成度の高い物だけではなく、実験中に得られた興味深い事象なども気楽に発表できる場とします。 ポスターパネルの寸法はW120cm×H220cmとする予定です。ポスターの前にサンプル展示用の机を用意します。 |
2) | 研究発表の中から、優秀発表賞を選定し、表彰するとともに会誌「高分子」で紹介します。 なお、受賞希望申請されたもののみが審査対象となります。 |
[発表の形式と運営] |
1) | プログラムは、招待講演(口頭)・研究発表(ポスター)となります。
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2) | 研究発表のポスター掲示時間は420分の予定です。プレゼンテーションタイムはそのうち60分です。 さらに発表および討論をより活発にする目的で、コメンテータが研究発表のブース[1ブース当り、10分間(説明7分、質疑応答3分)]を順次訪ね、発表者と参加者との交流を促す時間があります。 |
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3) | 28日のプログラム終了後に、参加者全員の交流と懇親を目的として ミキサー(参加費無料:自由にご参加ください)を開催します。 | ||||||||||
4) | 予稿集は冊子体(A4判)になります。 | ||||||||||
5) | プログラム編成は運営委員会に一任願います。 |
[研究発表申込要領] |
[研究発表申込資格]
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[研究発表者参加登録]
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[研究発表申込受付期間]
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[予稿原稿] |
予稿原稿は、和文でA4判用紙縦1頁を作成し、学会ホームページから電子投稿(PDFファイル)ください。 予稿原稿投稿についての詳細は、順次掲載いたします。 予稿集は冊子体(A4判)になります。 |
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[予稿原稿電子投稿受付期間]
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[参加登録要領] |
参加者(発表者および聴講者)は全員参加登録制とします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
[参加登録料(個人会員及び法人会員[維持・賛助]所属の方) ]
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[参加登録料(会員外) ]
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[予約参加登録受付期間] ***締切を延長しました。*** 発表者 2013年6月5日(水)〜6月24日(月) ※発表申込と同時に行います。 聴講者(一般参加者) 2013年8月28日(水)〜10月31日(木) ※11月1日(金)以降は当日、会場での登録となります。 |
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[予約参加登録申込方法]
次の1)〜3)をお読みの上、予約参加登録申込手続きを行ってください。
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[キャンセル期限] |
発表者 7月26日(金)/一般参加者 10月31日(木) ※以降は、キャンセルのお申込があっても、予約参加登録料は返金できません。 あらかじめご了承ください。 |
[著作権譲渡について] |
講演予稿集に記載された内容に関するすべての著作権(翻訳権、オンライン化権、などを含む)は高分子学会に帰属します。 |
[運営委員会] |
運営委員長 |
安田 知一 (富士フイルム) |
副運営委員長 |
加藤 隆史(東京大学大学院工学系研究科) |
長崎 幸夫(筑波大学大学院数理物質科学研究科) |
運営委員 |
Aセッション |
SO | 平坂 雅男(帝人) |
SO | 寺本 直純(千葉工業大学工学部) |
国岡 正雄(産業技術総合研究所) | |
小松 晃之(中央大学理工学部) | |
小松 正典(ライオン) | |
長崎 幸夫(筑波大学大学院数理物質科学研究科) | |
吉江 尚子(東京大学生産技術研究所) |
Bセッション |
SO | 魚津 吉弘(三菱レイヨン) |
SO | 竹岡 裕子(上智大学理工学部) |
大野 弘幸(東京農工大学大学院工学研究院) | |
海田由里子(旭硝子) | |
眞田 隆(住化技術情報センター) | |
多加谷明広(慶應義塾大学大学院理工学研究科) | |
富永 洋一(東京農工大学大学院工学研究院) | |
渡邉 正義(横浜国立大学大学院工学研究院) |
Cセッション |
SO | 遠田 淳(三菱化学科学技術研究センター) |
SO | 早川 晃鏡(東京工業大学大学院理工学研究科) |
石曽根 隆(東京工業大学大学院理工学研究科) | |
大井 伸夫(住友化学) | |
大山 俊幸(横浜国立大学大学院工学研究院) | |
小柳津研一(早稲田大学先進理工学部) | |
加藤 隆史(東京大学大学院工学系研究科) | |
亀山 敦(神奈川大学工学部) | |
廣瀬 卓司(埼玉大学大学院理工学研究科) | |
吉田 勝(産業技術総合研究所) |
Dセッション |
SO | 桑原 広明(帝人) |
SO | 山登 正文(首都大学東京大学院都市環境科学研究科) |
板谷 博治(旭化成ケミカルズ) | |
斎藤 拓(東京農工大学工学部) | |
津留崎恭一(神奈川県産業技術センター) | |
沼田 憲男(積水化学工業) | |
横澤 勉(神奈川大学工学部) | |
米山 賢(群馬大学大学院理工学研究院) |
[問合先] |
〒104-0042 |
東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6階 |
公益社団法人 高分子学会 |
第22回ポリマー材料フォーラム係 |
TEL: 03-5540-3770, -3771 FAX:03-5540-3737 |
e-mail: 22pmf@spsj.or.jp "@"を"@"におきかえてください。 |
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第22回ポリマー材料フォーラム |