概要
| 主 題 |
素材革命−分野横断的進化で未来を変える− |
| 会 期 |
2015年11月26日（木）〜27日（金） |
| 会 場 |
タワーホール船堀 （江戸川区船堀4-1-1 03-5676-2211） |
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| 登録受付 |
： 2F ロビー |
| 招待講演 |
： 2F 瑞雲、平安 |
| ミキサー |
： 2F 福寿 |
| ポスター |
： 1F 展示ホール |
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趣旨
2015年を迎え、我が国においては環境、少子高齢化、資源・領土問題などの課題を抱えつつも、産業構造が大きく変わる長期的な景気循環のタイミングにあり、素材技術の革命がその一翼を担うと言われています。そのような中、基幹産業である製造業の発展を支える基盤として、高分子材料の役割は益々高まりつつあります。先端医療材料、エネルギー部材や高性能複合材料などの素材開発を始めとする、高分子をプラットフォームとした幅広い技術融合に立脚した素材革命がもたらす未来へ、日本がグローバル経済世界で更に輝き、発展して行くための要となる材料技術の弛まぬ深耕が求められています。
高分子学会では、高分子科学の発展と社会への貢献を目的に、最先端の技術情報の相互発信と共有、人的交流の場として「ポリマー材料フォーラム」を開催します。本フォーラムでは、企業・公的研究機関・大学の研究者／技術者が一堂に会し、ポリマー材料に関する知恵と成果を持ち寄り、様々なテーマ課題・動向を発表、議論することで新たな知の融合と創発の機会につながると期待されます。更に芽となる新技術／新材料の紹介、ニーズ・シーズの情報交換、環境調和や省エネに対応した新製品発表の場としてご活用いただくことも目的としています。
今回は、「素材革命−分野横断的進化で未来を変える−」と題して、「環境・ライフサイエンス材料」、「電気・光・情報・エネルギー」、「高性能・高機能材料」、「ポリマー材料の設計・合成・加工・解析」の分野にて第一線でご活躍の方々からのご講演をいただきます。多くの皆様のご参加および成果の発表をお願いいたします。各分野の動向を32件の招待講演でレビユーしていただき、同時に研究発表（ポスター発表のみ、200件程度)の場も設けます。
開催方針
| 1） |
研究発表では、メーカー、ユーザーならびに大学、研究機関で活躍している研究者、技術者によるポスターでの発表のみならず、新製品･新技術のＰＲの場としてサンプル･新製品を展示します。必ずしも完成度の高い物だけではなく、実験中に得られた興味深い事象なども気楽に発表できる場とします。
ポスターパネルの寸法はW180cm×H120cmとする予定です。ポスターの前にサンプル展示用の机を用意します。 |
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| 2） |
研究発表の中から、優秀発表賞を選定し、表彰するとともに会誌「高分子」で紹介します。
なお、受賞希望申請されたもののみが審査対象となります。 |
発表の形式と運営
| 1） |
プログラムは、招待講演（口頭）・研究発表（ポスター）となります。
| 11月26日（木） |
招待講演：Ａ,Ｄセッション |
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ポスター発表：Ｂ,Ｃセッション |
| 11月27日（金） |
招待講演：Ｂ,Ｃセッション |
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ポスター発表：Ａ,Ｄセッション |
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| 2） |
研究発表のポスター掲示時間は420分の予定です。プレゼンテーションタイムはそのうち60分です。
さらに発表および討論をより活発にする目的で、コメンテータが研究発表のブース[１ブース当り､10分間（説明7分、質疑応答3分）]を順次訪ね、発表者と参加者との交流を促す時間があります。 |
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| 3） |
26日のプログラム終了後に、参加者全員の交流と懇親を目的として ミキサー(参加費無料：自由にご参加ください)を開催します。 |
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| 4） |
予稿集は冊子体（A4判）になります。 |
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| 5） |
プログラム編成は運営委員会に一任願います。 |
著作権譲渡について
講演予稿集に記載された内容に関するすべての著作権（翻訳権、オンライン化権、などを含む）は高分子学会に帰属します。
運営委員会
運営委員長
副運営委員長
| 長崎 幸夫（筑波大学大学院数理物質科学研究科） |
| 横澤 勉（神奈川大学工学部） |
運営委員
| ＳＯ |
安田 知一（富士フイルム） |
| ＳＯ |
吉江 尚子（東京大学生産技術研究所） |
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秋山 映一（相模中央化学研究所） |
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国岡 正雄（産業技術総合研究所） |
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芹澤 武（東京工業大学大学院理工学研究科） |
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長崎 幸夫（筑波大学大学院数理物質科学研究科） |
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山田 和典（日本大学生産工学部） |
| ＳＯ |
椙山 崇（ライオン） |
| ＳＯ |
竹岡 裕子（上智大学理工学部） |
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生方 俊（横浜国立大学大学院工学研究院） |
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大野 弘幸（東京農工大学大学院工学研究院） |
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眞田 隆（住友化学） |
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富永 洋一（東京農工大学大学院BASE） |
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| ＳＯ |
魚津 吉弘（三菱レイヨン） |
| ＳＯ |
小柳津研一（早稲田大学理工学術院） |
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伊藤 耕三（東京大学大学院新領域創成科学研究科） |
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打田 聖（東京工業大学大学院理工学研究科） |
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遠田 淳（三菱化学科学技術研究センター） |
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遠藤 洋史（富山県立大学工学部） |
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岡本 卓治（出光興産） |
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加藤 隆史（東京大学大学院工学系研究科） |
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早川 晃鏡（東京工業大学大学院理工学研究科） |
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廣瀬 卓司（埼玉大学大学院理工学研究科） |
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| ＳＯ |
板谷 博治（旭化成ケミカルズ） |
| ＳＯ |
山登 正文（首都大学東京大学院都市環境科学研究科） |
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河合 道弘（東亞合成） |
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木原 伸浩（神奈川大学理学部） |
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角替 靖男（日本ゼオン） |
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真崎 仁詩（JX日鉱日石エネルギー） |
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横澤 勉（神奈川大学工学部） |
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米山 賢（群馬大学大学院理工学研究院） |
