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(更新日 :2024/04/01) |
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研究会主旨 |
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ナノテクノロジーは、分子や原子などナノメートルスケールの構造を制御することで特性を発現させる技術で、それにより新しい材料の開発や技術のブレイクスルーが可能になっている。ナノテクノロジーは高分子の分野においてもキーテクノロジーと位置づけられ、ものづくり技術を十分に活かせる分野である。その応用は構造材料やデバイスのみならず、環境・バイオ・医療・エネルギーなどの広い分野にわたり、実用化を視野に入れた開発が盛んに行われている。本研究会は2002年に高分子ABC研究会から発展的に名称変更して発足しており、前身のABC(アロイ・ブレンド・コンポジット)におけるナノコンポジットなどナノテクノロジーに関連した分野から、より広い分野への展開を図っている。
ナノテクノロジーは極微細な構造からマクロな物性に至る広い分野を対象にしている。そのため本研究会では基礎と応用の両輪からのアプローチ、さらには新しい分析・解析技術にも注目して、大学・企業・国研において現実に直面している課題を解決できるような魅力的な研究会、講座、討論会を企画していくつもりである。また、ABC研究会から引き継いでいる日中セミナー(日中先進高分子材料研究討論会)を隔年(2019年度中国・青島開催、2021年度はコロナ影響で中止)で開催して海外の研究者や機関との連携も行っている。
広範な分野の方々の本研究会への積極的な参加をお待ちしています。
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研究会運営委員長 |
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研究会副運営委員長 |
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研究会運営委員 |
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伊澤 槇一(特定非営利活動法人日本科学技術者協会)
入江 康行(三菱ケミカル)
大場 丈司(ブリヂストン)
角谷 英則(住友化学)
川口 正剛(山形大学)
河原 成元(長岡技術科学大学)
久保山敬一(東京科学大学)
小林 定之(東レ)
小林 直樹(三井化学)
斎藤 拓(東京農工大学)
谷本 一洋(旭化成)
西 敏夫(東京工業大学名誉教授)
堀内 伸(産業技術総合研究所)
増渕 雄一(名古屋大学)
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研究会入会 |
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高分子ナノテクノロジー研究会ご入会について(必ずお読みください) |
下記からご登録の上、運営会費をご送金ください。
※振込手数料は振込人にてご負担いただきますよう、お願いいたします。
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○高分子学会個人会員の方 ⇒ 会員MyPage |
○高分子学会と研究会同時入会の方 ⇒ 入会申込フォーム |
○研究会のみ入会の方 ⇒ 研究会申込フォーム(非会員) |
○法人メンバー ⇒ 研究会申込シート WORD PDF |
■送金先
□郵便振替 00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会
□みずほ銀行 銀座通支店 普通 1008986 公益社団法人 高分子学会
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※請求書ご希望の場合は入会受付通知(メール)からお手続きできます。法人メンバーはシートの請求書希望にチェックをしてください。
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※申込年度:4月~翌年3月迄
※初年度の運営会費の支払いをもって入会手続き完了となり、翌年度以降は自動更新となります。
●学生会員のみ、年度末で自動退会となります。年度が変わりましたら、改めて申し込みをお願いします。●
※当該年度の運営会費を年度末までにお支払いいただけない場合は、研究会メンバー資格を喪失しますのでご注意ください。 |
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2024年度の行事予定 |
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日 程 : |
2024年7月2日(火) |
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会 場 : |
産業技術総合研究所臨海副都心センター |
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主 題 : |
カーボンニュートラルに貢献する高分子ナノテクノロジー |
※参加申込締切後は、直接事務局へご連絡ください。
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日 程 : |
2025年1月22日(水) |
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会 場 : |
産業技術総合研究所臨海副都心センター別館11階 会議室 |
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主 題 : |
カーボンニュートラルの実現に向けた高分子GX研究の現状と課題 |
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※参加申込締切後は、直接事務局へご連絡ください。 |
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その他の行事 |
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日 程 : |
2024年8月25日(日)~8月27日(火) |
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会 場 : |
Sheraton Fuzhou Zhonggeng Hotel, Fuzhou, China (中国福州市福州中庚喜来登酒店) |
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過去の行事 |
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