高分子学会Wiley賞受賞者
(氏名五十音順)※平成15年度より名称変更(旧Wiley高分子科学賞)および領域(化学・物理学)の廃止
年 度 | 研 究 題 目 | 受 賞 者 | ||
平成27年度 | 異なる反応機構を制御したビニルモノマーの精密重合 | 名古屋大学 | 佐藤浩太郎 | |
微細加工用高分子の合成と構造制御に関する研究 | 東京工業大学 | 早川 晃鏡 | ||
平成26年度 | 非溶媒界面における高分子の熱運動特性 | 九州大学 | 田中 敬二 | |
高分子による細胞機能制御と三次元生体組織構築 | 大阪大学 | 松崎 典弥 | ||
平成25年度 | 生体分子による高分子表面の修飾と機能化 | 東京工業大学大学院理工学研究科 | 芹澤 武 | |
分子認識を基盤とする機能性ヒドロゲルに関する研究 | 大阪大学大学院理学研究科 | 橋爪 章仁 | ||
平成24年度 | 構造再編成機能を有する動的共有結合ポリマーに関する研究 | 九州大学先導物質化学研究所 | 大塚 英幸 | |
生体分子システムを基盤とする刺激応答性機能物質の開発 | 東北大学多元物質科学研究所 | 金原 数 | ||
平成23年度 | 天然ゴムのナノマトリックス構造と物性 | 長岡技術科学大学工学部 | 河原 成元 | |
ブロックコポリマー/超臨界流体系における相転移とナノ多孔体創製 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科 | 横山 英明 | ||
平成22年度 | 高分子薄膜のナノ構造制御と高度分離機能の創出 | 物質・材料研究機構 | 一ノ瀬 泉 | |
後期遷移金属の反応特性を活かした精密高分子合成 | 東京工業大学資源化学研究所 | 竹内 大介 | ||
平成21年度 | 遷移金属触媒によるリビングラジカル重合の開発と展開 | 名古屋大学大学院工学研究科 | 上垣外正己 | |
自律応答機能を有する高分子ゲルの創製 | 東京大学大学院工学系研究科 | 吉田 亮 | ||
平成20年度 | 環状高分子の合成と物性 | 名古屋大学大学院工学研究科 | 高野 敦志 | |
分子複合体を利用したスマートソフトマテリアルの創成 | 関西大学化学生命工学部 | 宮田 隆志 | ||
平成19年度 | 高分子網目系ソフトマテリアルの刺激応答挙動の研究 | 京都大学大学院工学研究科 | 浦山 健治 | |
アセチレン類へのラジカル的ビスメタル化反応を基盤とした典型元素含有高分子の合成 | 京都大学大学院工学研究科 | 中 建介 | ||
平成18年度 | 三次元イメージング法による高分子多成分系の自己秩序化過程・構造の研究 | 京都工芸繊維大学工芸化学研究科 | 陣内 浩司 | |
樹状形態を有する高分子の合成と機能 | 分子化学研究所 | 江 東林 | ||
平成17年度 | パイ電子系超分子・高分子ナノ材料の創成 | 科学技術振興機構 ERATO | 福島 孝典 | |
精密金属集積高分子の合成と機能 | 慶應義塾大学理工学部 | 山元 公寿 | ||
平成16年度 | 液晶性物質のフォトリフラクティブ効果 | 東京理科大学理学部 | 佐々木健夫 | |
金属錯体触媒を用いる光学活性高分子の不斉合成 | 東京大学大学院工学系研究科 | 野崎 京子 | ||
平成15年度 | 自己組織性を有する新しいナノ分子システムの開発 | 九州大学大学院工学研究院 | 君塚 信夫 | |
新規ポリマーブラシの合成と物性 | 京都大学化学研究所 | 辻井 敬亘 | ||
平成14年度 |
化 学 |
結晶工学を基盤とする高分子構造制御および材料設計に関する研究能 | 大阪市立大学大学院工学研究科 | 松本 章一 |
物理学 |
高分子の界面組織化と光応答機能に関する研究 | 東京工業大学資源化学研究所 | 関 隆広 | |
平成13年度 |
化 学 |
非共有結合の活用による機能性高分子材料の構築究 | 東京大学大学院工学系研究科 | 加藤 隆史 |
物理学 |
高分子ゲルの表面摩擦と超低摩擦材料の創製に関する研究 | 北海道大学大学院理学研究科 | 剣萍 | |
平成12年度 |
化 学 |
らせんポリマーの合成とキラル識別に関する研究 | 名古屋大学大学院工学研究科 | 八島 栄次 |
物理学 |
高分子ゲルの不均一性とダイナミックスに関する研究 | 京都工芸繊維大学繊維学部 | 柴山 充弘 | |
平成11年度 |
化学 |
高分子ナノ構造体の合成と機能 | 東京大学大学院工学系研究科 | 相田 卓三 |
物理学 |
複合高分子凝集系の平衡構造に関する研究 | 名古屋大学大学院工学研究科 | 松下 裕秀 |