西暦 |
日本 |
世界 |
科学技術 一般 |
社会一般 |
科学 |
技術 |
科学 |
技術 |
1981 |
蒲池幹冶, 桑江曜子ら:メタクリル酸アルキル成長ラジカルの均一系での高分解能ESRスペクトル測定と解析(P-1982) |
東洋紡績㈱:人工腎臓用中空糸膜の試験生産開始 |
(ソ)N. S. Enikolopyanら: Coポルフィリン錯体によるMMAラジカル重合でのモノマーへの触媒的連鎖移動によるω-不飽和末端基の高効率生成 |
(米)GE社:ポリエーテルイミドの開発 |
(独)重イオン研究所のP. ArmbrusterとG. Münzenberg:新元素ボーリウムを発見 |
外国為替相場, 1ドル200円台を突破 |
埜村守, 原田誠ら:水溶性モノマーの乳化重合の理論からのずれを説明するラジカル脱着速度定数の見積もり |
旭化成工業㈱:APR感光性樹脂大型製版システム「AJF3040システム」の開発 |
(米)A. Reiser:ポリケイ皮酸ビニルの固相光橋かけ反応の特徴を解明 |
(米)DuPont社:(米)Conoco社を買収 |
(仏)高速列車TGV開通 |
米大統領にレーガン就任 |
大津隆行, 豊田直之ら:立体障害の大きなフマル酸ジアルキルの単独ラジカル重合によるポリ(置換メチレン)の生成 |
東レ㈱:高屈折率化を可能としたプラスチックレンズ(ルミナスシリーズ)の開発 |
(仏)N. Spassky:メチルチイランの不斉選択重合で高い選択性を達成 |
(仏)SNEA社:(米)Texas Gulf社を買収 |
(米)スペースシャトル「コロンビア」打ち上げ成功 |
米国, レーガノミックスを発表 |
山田文一郎ら:ラジカル重合おける天井温度決定法確立と立体障害による天井温度の低下 |
旭メディカル㈱:セルロースアセテート中空糸膜型血漿分離器の製造・販売を開始 |
(米) D. MacInnes, Jr., A. G. MacDiarmid, A. J. Heeger ら:ポリアセチレンを用いた二次電池の発表 |
(米)Borg Warner社:共重合PPE/PSブレンド(Prevex)を上市 |
(米)IBM社, IBM PCを発売 |
厚生省の招待で中国残留孤児初の正式来日 |
西久保忠臣ら:ポリビニルオキサゾリンの新しい反応を用いた高分子反応, 架橋反応およびそれらの機能化 |
|
(独)H. Kuhn:LB膜中でのエネルギー移動の論文が発表され分子超薄膜の研究が世界的にひろがる |
(米)Monsanto社:スチレン-無水マレイン酸共重合体(SMA)とABSブレンド(Cadon)の上市 |
(米)W. Szmunessら:B型肝炎ワクチンを開発 |
「国鉄経営再建特別措置法施行令」公布 |
福田清成, 柴崎芳夫, 中原弘雄ら:LB 法によるポリアミドの合成の成功 |
|
(米)E. W. Choe, S. N. Kim:PBO繊維の開発 |
(米)Arco社:SMA/PCブレンド(Arloy)の上市 |
(日)潜水調査船「しんかい2000」進水式 |
仏大統領にミッテラン就任 |
曽我和雄ら:不均一系チーグラー触媒によるオレフィン共重合の系統的研究はじまる |
|
(英)M. Evans:多能性幹細胞と言われる体の総ての細胞になりうる胚性幹細胞を樹立(基礎生物研究のみならず再生医療に与えたインパクトも大きい) |
|
(日)福井謙一:「化学反応過程の理論的研究」によりR. Hoffmann(米)とノーベル化学賞受賞 |
第7回主要先進国首脳会議, オタワで開催 |
野桜俊一, 森島洋太郎ら:高分子系での光励起電子移動の研究はじまる |
|
(ソ) A. R. Khokhlov, A. N. Semenov:柔軟性を考慮した棒状分子の液晶理論 |
|
(日)次世代産業基盤技術研究開発制度の創設 |
福岡市, 地下鉄1号線開業 |
戸嶋直樹, 平井英史ら:白金コロイド触媒を使用した水からの光化学的水素発生の研究 |
|
(加)K. M. Hong, J. Noolandi: 多成分高分子に対する無撞着場理論 |
|
|
東証ダウ株価, 史上初の8000円台 |
緒方直哉, 讃井浩平, 渡邉正義ら:高いイオン伝導性を持つ高分子固体電解質の研究はじまる |
|
(米)Y. Oono, T Ohta, K. F. Freed:高分子鎖の繰り込み群の理論 |
|
|
サダト エジプト大統領, 暗殺される |
筏義人ら:タンパク質非付着性表面設計の指針の提案 |
|
(瑞)K. Wüthrichら:NMRによるタンパク質の三次元構造解析法の開発(2002年度ノーベル化学賞受賞) |
|
|
北炭夕張新鉱でガス突出事故 |
今村詮, 青木百合子ら:高分子の分子軌道法の開発と電子状態の系統的な研究 |
|
(米) A. Blumstein ら:アゾキシポリエステル型の主鎖型液晶を中心に構造・物性研究を精力的に展開(~1990) |
|
|
|
井上祥平, 奥淳一ら:酵素モデルとしての環状ジペプチド触媒によりシアンヒドリンの不斉合成に成功 |
|
|
|
|
|
西岡篤夫, 藤原譲ら:高分子の13C NMRデータベースの開発 |
|
|
|
|
|
野田一郎, 北野利明, 永沢満ら:準希薄溶液の浸透圧の実験的検証 |
|
|
|
|
|
寺本明夫, 佐藤尚弘ら:棒状および半屈曲性高分子溶液の等方-液晶相平衡に関する実験および理論的研究 |
|
|
|
|
|
宮田清蔵, 田坂茂ら:非晶性高分子の圧電性と発現機構に関する研究 |
|
|
|
|
|
小出直之, 飯村一賀ら:液晶性高分子の熱転移に関する先駆的研究 |
|
|
|
|
|
籏野昌弘, 林秀則, 野沢庸則ら:好気性光合成細菌Erythro- bacterのバクテリオクロロフィル フォームIの円偏光二色性を評価 |
|
|
|
|
|
松山奉史, 山岡仁史ら:ヨウ素をドープした高分子のメスバウア分光による導電機構の解明 |
|
|
|
|
|
岡本佳男, 結城平明ら:合成高分子-シリカゲル系キラル充填剤の開発 |
|
|
|
|
|
伊藤紳三郎, 山本雅英, 西島安則ら:エキシマー発光による高分子の分子構造・分子運動と励起エネルギー移動の解明 |
|
|
|
|
|
本里義明, 平山忠一, 井原博隆:多糖およびポリ(α-アミノ酸)ビーズ(1985年)の調製とクロマト特性 |
|
|
|
|
|
鞠谷雄士, 奥居徳昌, 清水二郎:ポリエステルの高速溶融紡糸における繊維構造の形成の研究 |
|
|
|
|
|