高分子科学史年表(1993)
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1993 梶原篤, 森島洋太郎, 蒲池幹冶ら:各種モノマーへのジフェニルホスホニルラジカル付加速度定数の時間分割ESRによる決定 ㈱日本製鋼所:金型内組立成形と高付加価値対応技術(ダイスライドインジェクション法&マルチレイヤーダイスライドインジェクション法, DSI法システム)の開発・商品化 (米)H. K. Hall, Jr., A. B. Padiasら:非ビニルモノマーの1-ビシクロブタンカルボン酸アルキルの合成とラジカル重合 (英)ICI社:(米)DuPont社のアクリル事業を買収 (日)日亜化学工業の中村修二:青色LEDの製造装置の特許を取得 欧州共同体(EC)統合市場発足
三田文雄, 高田十志和, 遠藤剛ら:1,1-二置換 2-ビニルシクロプロパン類の重合による1,5-型 開環単位をもつポリマー生成 チバ・ガイギー㈱:光造形用紫外線硬化型エポキシアクリレート樹脂の発売 (加)M. K. Georgesら:2,2,6,6-テトラメチルピペリジニル-1-オキシル/過酸化ベンゾイルを用いるスチレンのリビングラジカル重合による分子量と分子量分布の制御 (英)ICI社:ZENECA社を分割(ナイロン繊維部門を(米)DuPont社に売却) (日)環境基本法制定 米大統領クリントン就任
渡辺恭成, 石垣英世, 須山修司ら:スチレン重合で有効な付加開裂連鎖移動剤としてのα-メチルスチレン不飽和二量体の研究 富士写真フイルム㈱:液晶カラーフィルター作成システム(トランサー)発売 (米)T. Tsuda, L. J. Mathias:新規環化重合モノマーのラジカル重合による高Tgポリマーの生成 (独)BASF社:(英)ICI社からPP事業を買収 韓国大統領に金泳三就任
冨田育義・遠藤剛ら:π-アリルNi 錯体によるアレン類のリビング重合に関する研究はじまる(P-1994) 富士写真フイルム㈱:高透明度, 低異物, 高寸法安定性の新フジタック(80M)発売 (米) R. D. McCullough ら:Regioregularポリチオフェンの合成 (仏)Novacor社:(加)DuPont Canada社からPE事業を買収 中国国家主席に江澤民就任
平林忠道, 横田健二ら:ブタジエン類のアルドール縮合型基転移重合の開発(P-1994) 三菱電機㈱:IPN(相互侵入網目構造)技術を適用した高耐熱エポキシ系プリント基板材料HHR(商標)の実用化 (米) T. G. Park, A. Hoffman: 非荷電系ゲルの食塩誘起相転移 (米)Shell社, (伊) Montedison社, (米)Montel社:ポリオレフィン事業で合弁 プロサッカーJリーグ開幕
小林四郎, 宇山浩ら:リパーゼ触媒によるラクトン類の酵素触媒開環重合を開発 古河電工㈱:高誘電PPS樹脂の開発・生産 (加)F. Winnik:蛍光プローブによる両親媒性高分子ゲル, 感熱性高分子の内部状態の研究 (米) Affymetrix社:DNAチップを発売 東京サミット開催
生田幸士ら:三次元マイクロ光造形法の開発 東レ㈱:液晶ディスプレイ用カラーフィルター“トプティカル”の量産化 (米) R. Langerら:組織工学(Tissue Engineering)の提唱 北海道南西沖地震発生, 奥尻島被害甚大
真島和志, 中村晃ら:5族モノシクロペンタジエニル錯体によるエチレンのリビング重合 日本ゼオン㈱:重合法トナーの開発 (米)T. P. Lodge: 高分子溶液中での溶媒のダイナミクス 細川護煕連立内閣成立(38年の自民党政権に幕)
北野博巳ら:バイオマテリアル上の水の状態の解析 三菱化成㈱:アミジン構造を有する新規な高分子凝集剤の開発・上市 (仏) J. F. Palierneら:非相溶性高分子ブレンドの界面張力由来の粘弾性の評価 欧州連合(EU)発足
井上祥平, 相田卓三ら:ポルフィリン・デンドリマーの合成 (加) J. Roovers:多数の腕からなる星型高分子の合成と溶液物性
臼杵有光, 岡田茜, 倉内紀雄:ナイロン/クレイ系高分子ナノコンポジットの提案
黒柳能光ら:人工皮膚の臨床研究はじまる
岡野光夫ら:感温性高分子を表面グラフトした基材を用いて細胞シートの作製に成功, 再生医療に貢献
平野恒夫ら:高分子のコンホメーション解析における量子化学的研究
赤木和夫, 白川英樹ら:共役系高分子の液晶の合成と構造・物性についての研究
伊勢典夫, 松岡秀樹ら:コロイド分散系および多相系の巨視的密度ゆらぎの超小角X線散乱法による研究 (P-1994)
高橋雅興, 滝川敏算, 升田利史郎ら:伸張流動のレオロジーに関する研究
岡本健一ら:陽電子消滅法による高分子固体の自由体積の測定
山川裕巳, 栄永義之, 吉崎武尚ら:準二定数理論の実験的検討
田中肇ら:粘弾性相分離現象の発見とその機構解析
右手浩一, 畑田耕一, O. Vogl ら:クロラール均一オリゴマーの4/1らせん構造の決定とらせん反転の研究を開始
砂本順三, 秋吉一成ら:疎水化多糖が自己集合により, 単分散で安定なヒドロゲルナノ微粒子の形成の提唱
瀬和則ら:マクロモノマーの平衡リビングアニオン重合による分岐高分子の合成

更新日 2012/05/10

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